写真上でマウスをクリックすると写真の全体像がご覧になれます． 壁紙にお使いになりたい方は，壁紙用のボタンをクリックして高精細写真をお使いください． 2004年4月21日　石垣島 Q. え，石垣島まで行ってハゼですか？マンタじゃなくて？ A. はい．石垣島ダイビングスクールという何ともオーソドックスな，いかにも伝統がありそうな名前のサービスにお世話になりました．空港に迎えに来てくれた竹内友哉さん（NAUIのイントラ）に，「何が見たいですか」と聞かれたとき，「それを聞かれちゃ，マンタなんて言えません．たとえば，ハゼなんかどうでしょう」と答えたのですが，快く引き受けてくれました．感謝！この場を借りてお礼申し上げます．１対１の潜りを経験すると，病み付きになります．デジカメの使い方もいろいろ教えてもらいました．写真の成果の９０％は竹内さんのお陰です． ヤシャハゼ(1) ヤシャハゼ(2) ギンガハゼとヒメクロイトハゼ ギンガハゼ オニハゼ(1) オニハゼ(2) NEMO一家 ホンカクレエビ属の一種 カクレクマノミですよ．もちろん．でも，イソギンチャクの下にカニがいます． ？？新種かもぉ〜（笑） ヒトスジギンポ 　 　 　 　 　 2004年4月12日〜14日　屋久島 Q. 屋久島といえば縄文杉ですよね．ダイビングはどんな感じですか． A. ボートダイビングができれば，また違った海だったと思います．台風女ですからね．台風１号の影響でボートは使えませんでした．ビーチエントリだと，あまり深いところには潜りません．屋久島のビーチエントリはハードだとの評判があるようですが，大島の野田浜や，海洋公園の「送り出しの入り江」でエントリ／エギジットしたことがあれば，どうってことはありません．ビーチエントリのときは，地形を楽しむのではなく，純粋にフィッシュウォッチングに徹した方が楽しめます．ガイド（今回は，4/1オープンという「森と海」の原崎 森さん）による今後の開拓に期待です．屋久島の海は石垣島に比べると，かなり暗い感じでした．シャッタースピードは随分遅くしました．またまた，ガイドとは１対１のダイビングでした．ありがとうございました．ご興味のある方，屋久島の縄文杉の写真はこちら． ピグミーシーホースの家 ピグミーシーホースの 大きさ ピグミーシーホース ガラスハゼ こんな所に住んでいます この位の大きさです 大きさは１ｃｍ位です ガイドの原崎さんの目が良い！ ハタタテハゼ ぽんぽんかに ヘコアユ 餌を釣ろうとする イザリウオ 　 つ，遂に！ ＝キンチャクガニ 憧れだった．水深３Ｍ．エントリ直後に出会いました 頭の釣り糸に注目 イザリウオ シンデレラウミウシ ツマジロオコゼ コブシメ 　 オオモンイザリの子供という説も．え，背びれのトゲの数を数えろってぇ〜？ アカシマシロヒゲエビ ホタテツノハゼ クビアカハゼ 　 あまり寄れなかった．．．T_T 拡大すると首にスカーフのような斑点があります Copyright NAKATANI Takako